春まつり(石見神楽上演)

4月21日(日)に、地元を拠点に活動されている漁山神楽社中の皆様をお招きして、「八幡」「大蛇」の2演目を上演していただきました。

「八幡」は武神と悪魔王との手に汗握る攻防に、ご利用者皆様も見入っておられました。

「大蛇」は足名椎(おじいさん)&手名椎(おばあさん)のユニークな掛け合い、ホール一杯に暴れまわる八岐大蛇、終盤の須佐之男命と大蛇の立ち回りなど、見どころ満載でした。

この度、漁山社中の皆様には、施設から大蛇を上演していただきたいというお願いに対し、蛇頭・蛇胴などの準備が大変な中、快く引き受けてくださいました。

漁山神楽社中の皆様、大変迫力のある舞を見せていただき、ありがとうございました。

最後に、大蛇とご利用者の皆様で記念撮影を行うことができ、良い思い出になられたようです。