4月20日(日)に、浜田市三隅町を拠点に活動されている岡崎神楽社中の皆様をお招きして、「弁慶」「大蛇」の2演目を上演していただきました。
「弁慶」は重厚で迫力ある武蔵坊弁慶と、俊敏で身軽な牛若丸の対照的な立ち合いに、ご利用者も見入っておられました。








「大蛇」はおじいさんとおばあさんのお酒を醸すユニークな掛け合い、ホール一杯に暴れまわるヤマタノオロチ、終盤のスサノオノミコトとオロチの立ち回りなど、見どころ満載でした。








石見神楽が好きなご利用者が多く居られるため、普段からYou Tubeを利用して神楽を見る機会はありますが、それでは感じられないナマの迫力やお囃子の振動があり、皆さんいつも以上に、熱心に見入っておられました。
岡崎神楽社中の皆様、大変迫力のある舞を見せていただき、ありがとうございました。